宮城・岩手の養殖施設への津波被害、十数億円超(読売新聞)

 津波による宮城、岩手両県の養殖施設への被害は、少なくとも十数億円に上る見通しであることが、地元漁協などの調査でわかった。

 岩手県大船渡市の大船渡湾では、カキやホタテ、ホヤの養殖筏(いかだ)500台が壊滅的な状態で、同市漁協は被害額は十億円を超えるとみている。

 宮城県石巻市や南三陸町では、カキの養殖棚を固定するロープが切れ、流された養殖棚が絡み合う被害が相次いだ。県漁協志津川支所運営委員会の佐々木憲雄委員長は「潮流が複雑な内湾が特にひどい。被害は2億円以上になるだろう」と話す。

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